パワハラなど数々の問題で話題になっている
兵庫県の斎藤元彦知事ですが
「なぜ辞めない?」「鋼のメンタル」など
SNSでは話題になっています。
この記事では、斎藤知事がなぜ頑なに辞職しないのか
維新や自民などの裏の圧力なのか、お金への執着なのか
その理由について考えてみたいと思います。
兵庫県知事(斎藤元彦)は何故辞めない?
パワハラ疑惑問題や内部告発した県幹部職員が自死した事件に加え
おねだりなどの数々の問題を引き起こしている兵庫県知事の斎藤元彦氏。
世間では辞職を求められていますが斎藤知事はパワハラを否定し
辞職はしない方向で兵庫県知事を続けています。
片山副知事は、斎藤知事に5回も辞職を勧めたが拒否され、
そのまま片山副知事だけ引責辞任されました。
ネットでは、「なぜ辞めないの?」「鋼のメンタル」など
頑なに辞職しないのはなんで?と不思議に思う声が多くありました。
なぜ、斎藤知事は辞職をしないのでしょうか。
兵庫県知事が辞職しない理由は?
大阪万博
斎藤知事は、維新や自民の推薦もあり兵庫県知事に当選しています。
維新の会は斎藤知事にやめられると、
維新以外が知事になる可能性があり
兵庫県の多額の税金を大阪万博の為に充てるという計画が頓挫してしまうので
維新が辞めさせないし、辞めたら無職になり家族を養えなくなるから
なのでしょうか。
多額の報酬
兵庫県知事の報酬は
給与が月額約106万円
ボーナス(2023年)は冬249万円・夏238万円
で年収が1761万円(2022年)
とされています。
そして2025年の7月末まで任期満了された場合、
約2000万円の退職金が支給されます。
SNSでは、2025年の任期満了まで知事を続けて
2000万円の退職金が欲しいのでは?
という意見もありました。
まとめ|兵庫県知事はなぜ辞めない?斎藤元彦は退職金2000万円が欲しい?
斎藤知事の辞めない理由を考察してみましたが
実際のところは、本人にしかわからないことなので
断言はできません。
しかし、斎藤知事のパワハラ疑惑で人が亡くなってることを
もう少し重く受け止めていただきたいとも思います。