今回のパリオリンピックで特に印象に残った悔しい場面が
数々の審判の誤審とも思われる判定ではないでしょうか。
誤審判定はSNSでも炎上していますが
結果が覆ることはありませんでした。
①誰の試合で
②どんな誤審内容で
③審判は誰だったのか
一覧にまとめてみました。
【パリ五輪】誤審ばかりの柔道で「誤審ピック」に!
パリオリンピックで熱戦が続く中、
不可解な判定が続く今大会で
SNSなどでオリンピックと誤審をかけた
「誤審ピック」という造語が流行っています。
特に多いのが柔道での誤審判定です。
どの試合で審判は誰でどんな誤審だったのか
まとめてみました。
【パリ五輪】誤審一覧!どの選手の試合で審判は誰?
柔道 永山竜樹(ながやまりゅうじゅ)
永山竜樹選手🇯🇵対フランシスコ・ガリゴス選手との準々決勝戦。
スペイン代表ガルリゴスから締められる
↓
待てがかかる
↓
審判指導無視
↓
ガルリゴス5秒間締め続ける
↓
永山選手失神
↓
永山選手一本負け
↓
ガルリゴス反則負けどころか
一本勝ち
という何とも不可解な判定で準々決勝敗退の
永山竜樹選手ですが、敗者復活戦から勝ち続け
見事、銅メダルを獲得しました。
その時の審判がこちら
名前:エリザベス・ゴンザレス(Elizabeth Gonzalez)
国籍:メキシコ
生年月日:1987年4月21日
年齢:37歳(2024年7月時点)
過去にも2023年に行われた柔道世界選手権ドーハ大会
高藤直寿選手対フランシスコ・ガリゴス選手の試合を担当した際
フランシスコ・ガリゴス選手は高藤直寿選手に対し
禁止技の「立ち関節技」をかけましたが失格にしないという誤審もしています。
柔道 村尾三四郎(むらおさんしろう)
男子柔道90キロ級決勝
村尾選手🇯🇵対ラシャ・ベカウリ選手🇬🇪
村尾選手、技あり
↓
ベカウリ選手、技あり
↓
2回目の村尾選手の内股がビデオ判定されず
試合が続行
なぜ、村尾選手がビデオ判定されないのか?
先に合わせ技ありで一本取れて金メダルだった可能性もあり。
名前:イオアナ・バビウク (loanaBabiuc)
国籍:ルーマニア
生年月日:1975年1月7日
年齢:49歳(2024年7月時点)
経歴
2012年のロンドンオリンピック
2021年の東京パラリンピック
2024年のパリオリンピック
国際柔道連盟の審判員ランキングで2位
バスケ 河村勇輝(かわむらゆうき)
河村選手はシュートしようとしている選手に触れたということで
ファウルをとられたが、そもそも触っていないと炎上しています。
河村選手がファウル取られる前に、相手選手はトラベリングをしていると指摘されています。
ジャンプして左足着地→右足(一歩)→
左足(二歩)→右足(三歩)→
右足(ピボットだから三歩)→左足が浮く前にパス
名前:ブランカ・セシリア・バーンズ(Blanca Cecilia Burns)
生年月日:1987年2月12日
年齢:37歳(2024年7月時点)
出身:メキシコ・コアウイラ州
国籍:アメリカ
まとめ|【パリ五輪2024】誤審ピック柔道一覧!試合と審判まとめ!
共通点が女性というところが悲しいですが
審判は公正に行なって欲しいと思った、そんなオリンピックですね。
ビデオ判定は常に行えるようにして欲しいです。
コメント