東京都港区赤坂の飲食店で「赤痢菌」による食中毒が発症しました。
東京都では、2000年以降初の赤痢菌による食中毒ということで話題になっています。
赤痢菌が出たお店の名前や場所はどこなのでしょうか。
お店のメニューや雰囲気も一緒にまとめてみました。
目次
東京都港区の赤坂の飲食店で赤痢菌!
8月1日(木曜日)から8月3日(土曜日)午後9時まで
東京都港区赤坂の飲食店を利用した20~30代の男女5人が
下痢や発熱などの症状を訴え、うち2人の便から赤痢菌を検出しました。
赤痢菌の人から人への感染例は都内でもありますが
赤痢での食中毒は都内での発生は2000年以降で初となります。
食中毒は衛生環境が悪い国での発生が多いので
日本では珍しいかと思います。
赤痢の店はどこ?店名はTOMBOY!
赤痢菌が出たのは東京都港区赤坂の
トムボーイ赤坂店です。
内装の雰囲気を見る限りでは、衛生環境が悪い感じはしません。
店員さんからは菌が検出されなかった?とのことで
感染源はどこにあったのでしょうか。
住所:東京都港区赤坂4-3-6 A-FLAG AKASAKA5F
TEL:050-5594-9770
営業時間:
ランチ11:00~16:00(LO15:45)
ディナー16:00〜23:00
定休日:無休
駐車場:無
赤痢の感染源は東南アジア料理のランチビュッフェ?
トムボーイさんは、ランチビュフェが人気のお店で
メインメニューを頼むと総菜ビュッフェが付いてきます。
生春巻きや唐揚げ、マッサマンカレー、タイ風野菜炒め、
デザートのゼリーまであります。
種類も豊富で、とても美味しそうです。
1人◯皿まで、お皿は交換制となっているみたいです。
ビュッフェは食中毒が起きやすい環境ではありますが
手袋などは用意されていたのでしょうか。
まとめ|赤坂の赤痢の店はどこ?トムボーイで原因は東南アジアのビュッフェ?
大人気ランチビュッフェのお店ということもあり
赤痢の検出は残念ですね。
感染されたの体調が心配です。
早い回復を願います。
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