【動画】梅田誠弘は演技下手?「棒読み」も役づくりが理由だった!

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こねこフィルムの俳優、梅田誠弘さんの演じるキャラクター
「欲しがる男が」ネットでバズリ中です。

まるで志村けんさんの変なおじさん「いいよなぁ〜」
を彷彿とさせるようなキャラクターです。

梅田誠弘さんは、どんな人で演技の評価は?
役作りのこだわりは?
を詳しくまとめてみました。

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目次

【動画】こねこフィルム俳優の梅田誠弘「欲しがる男」が話題!

こねこフィルム俳優の梅田さん演じる「欲しがる男」がネットで
「志村けんのコント!」「演技力が凄すぎて(怖い)」「カメレオン俳優だね」と話題になっています。

この「欲しがる男」を演じた梅田誠弘さんは、どんな方なのでしょうか。

名前梅田誠弘(うめだまさひろ)
年齢41歳(2024年6月現在)
生年月日1983年1月8日
星座やぎ座
血液型O型
身長176cm
出身地鳥取県
結婚独身
経歴【映画】
2023『Polar Night』磯⾕渚監督
2023『⽔いらずの星』越川道夫監督
2023『命の満ち⽋け』⼩関翔太監督
2023『⻘春墓場』奥⽥庸介監督
2022『誰が為に花は咲く』藤原知之監督
2022『PLAN75』早川千絵監督
2022『⻤が笑う』三野⿓⼀監督
2021『由宇⼦の天秤』春本雄⼆郎監督
2020『ワールズエンドファンクラブ』平波亘監督
2019『VIDEOPHOBIA』宮崎⼤祐監督
2018『かぞくへ』春本雄⼆郎監督
2017『獣道』内⽥英治監督
2016『下衆の愛』内⽥英治監督
【TV】
2024 『こんなところで裏切り飯』中京テレビ
2023 オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』テレビ朝⽇
2023 ⽉曜プレミア8『警視庁追跡捜査係−交錯−』テレビ東京
2019『盗まれた顔』武正晴演出・⾜⽴紳脚本
2016『まかない荘』⼭⼝雄也演出 メーテレ
2012『クローバー』⼊江悠演出

22歳から俳優活動を始め、バイトをしながら役者をし
23歳ころから4年間劇団に入り20代は舞台メインで活動。

現在はWOODYという事務所にて俳優活動をされています。

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梅田誠弘(うめだまさひろ)は演技下手なのか?

演技が下手どころか、高い演技力が評価されて最優秀新進俳優賞を受賞されています。

梅田さんは、映画『由宇子の天秤』で、河合優実さんの父親役を演じ
立ち位置を見据えた役作りと細やかで揺るぎない演技力が高く評価され
2022年3月26日の第35回高崎映画祭で「最優秀新進俳優賞」を受賞されました。

演技派のキャストの中でも、梅田さん演じる父親役はひと際存在感を残し
その実力は最優秀新進俳優賞という形で高く評価されました。

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【動画】梅田誠弘の「棒読み」は役作りが理由だった!

映画『鬼が笑う』(6月17日公開)に出演したときの役は、
日本企業に搾取される悲しき心根の優しい中国人出稼ぎ労働者を演じました。
その時の共演者の岡田義徳さんに
「え?日本人なの?本当の中国人かと思った!」
と言われるくらい役作りを徹底しています。

役作りの一環として普段の生活から独り言、撮影現場での雑談まで
たどたどしいカタコト(棒読みのような)の日本語で生活。
共演者とスタッフのみならず、自宅近所のコンビニ店員にまで
中国人という印象を植え付けることに成功したそうです。

実際の梅田さんは、温和で大人びた雰囲気を醸す方であり、
クールで物腰柔らかい方だそうです。
役と本人のギャップも話題になっています。

本当にこの「欲しがる男」の独特なキャラクターはクセが強くて
キモオモロイ感じがハマります。

梅田さんは「俺はこれでいいのか」と、スマートでシャープな
魅力あるキャラクターをこねこフィルムではやりたいようなんですが
もう代表作はこれで決まりですね。

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まとめ|梅田誠弘は演技下手?「棒読み」も役づくりが理由だった!

是非、「欲しがる男」のシリーズ化をしてもらいたいです。
エヘエヘ笑うキャラクターは梅田さんにしかできないキャラクターです。

普段のクールな梅田さんとのギャップがまた良いですよね。
こねこフィルムを見ると、役者さんってほんとにすごいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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