2024年6月7日で漫画家の荒木飛呂彦先生が64歳になりました。
ネットでは、「若返ってない?」「本当に不老不死」と
誕生日のお祝いコメントと共に
「荒木先生が老けない」ことで話題になっています。
老けないのは、食生活だと言われていますが
荒木先生はどんな食生活をしているのでしょうか。
そして、荒木先生が波紋の呼吸法を習得していると噂されています。
どんな呼吸法なのでしょうか。
荒木飛呂彦の年齢は64歳!不老不死と言われる理由は?
大人気漫画、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦先生が
2024年6月7日で64歳となりました。
荒木先生は、1960年6月7日生まれ。
モナリザはやりすぎですが、1981年から見てみると
本当にお若く老けていません。
64歳でこの肌艶はすごすぎますね。
写真によっては、若返っているようにも見えます。
何か特別なことをしているのでしょうか。
アンチエイジングに敏感な筆者は調べてみました。
荒木飛呂彦が老けないのは食生活とは?
荒木先生は、オートファジーに近い生活をしていると考えられます。
オートファジーとは
オートファジーとは簡単にいうと
・1日24時間のうち、16時間は食べない時間をつくる
・残りの8時間は食べて良い
荒木先生は、
①朝食は手作りの野菜ジュース
②昼食は野菜中心のメニュー
③夜は食べない
のようなオートファジーに近い生活をしています。
オートファジーの効果は
オートファジーは、細胞内の古いものと新しいものを入れ替える働きを促し、細胞の健康を維持しています。これは、細胞自体の機能を回復する可能性があり、これまでのアンチエイジングの範疇を大きく広げるものです。しかもオートファジーは内臓、筋肉、皮膚だけでなく、脳や神経などのあらゆる細胞に備わっています。
https://www.uha-mikakuto.co.jp/healthcare/autophagy/effect/index.html
つまり、腸を休ませて若返り細胞を活性化することでアンチエイジングに繋がります。
そして荒木先生は、夜は10時に就寝し朝は5時半に起き1時間の散歩をするそうです。
ストレスをためない生活を心がけていて、水泳などの運動もしてストレス解消しています。
さらに、ネットでは『波紋の呼吸法』をしているのでは?
と噂になっています。
ジョジョの奇妙な大冒険の波紋の呼吸法とは?
『ジョジョの奇妙な大冒険』に波紋法というのがあります。
特殊な呼吸法で体を流れる血液の流れをコントロールして血液に波紋を起こし、太陽光の波と同じ波長の生命エネルギーを生み出す秘法である。 この波紋を流すことを波紋疾走といい、治癒に使ったり、普通の攻撃では倒せない吸血鬼や屍生人を浄化させることができる。
https://dic.pixiv.net/a/%E6%B3%A2%E7%B4%8B%E6%B3%95
波紋の呼吸法には、肉体を若々しく保たせるという効果があり
やり方は10分間息を吸って吐くという方法があります。
これはさすがにできませんが、腹式呼吸でインナーマッスルを鍛えることができます。
腹式呼吸法の効果
腹式呼吸でゆっくりとした呼吸で大きくお腹を動かすことで
横隔膜や腹横筋などのインナーマッスルを鍛えることができます。
この腹式呼吸でお腹周りの筋肉を引き締めることも効果も期待できます。
腹式呼吸によりインナーマッスルを刺激して各内蔵器官も刺激できるので
消化吸収力もアップして、体調を改善する効果も。
腹式呼吸法のやり方
まず仰向けになります。座ったまま、立ったままでも可。
全身の力を抜きリラックスします。
おへその下あたりに空気を貯めるようなイメージで、
ゆっくり鼻からゆっくりとお腹を膨らませながら息を吸います。
吸いきったらお腹を凹ませながらゆっくりと口から息を吐きっていきます。
横隔膜を刺激し、ゆっくりとした呼吸をコントロールすることで
体の深部(インナーマッスル)が鍛えられるようです。
さらに、ゆっくりとする呼吸は
自律神経を整える効果も非常に高いらしいですよ。
まとめ|荒木飛呂彦が老けないのは食生活と波紋の呼吸法?
荒木先生の若さは、食生活と呼吸法という記事を書かせていただきました。
アンチエイジングに効果があるらしいので、私も早速試してみようかと思います。
皆さんも是非、試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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